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ポリバレント

ポリバレントとは一人の選手が複数の役割(ポジション)をこなせる能力のこと

オシム元サッカー日本代表監督の発言で注目された言葉である

もともとは化学用語で「多価の」の意味のようだ

ユーティリティーという言い方もある

以前はユーティリティープレーヤーなんていったもの

個人的なイメージとしては

ユーティリティー = 「使い勝手がよい」って感じで、監督目線の言葉

選手からすると監督に使われる受動的な感じで耳当たりのよいものではない

その点、ポリバレントと言うと能動的な感がある

オシムの意味するところは、単に複数のポジションがこなせるだけでなく

状況に応じたプレーができるということである

FWでも場合によっては、前線からプレスをかけて守備的役割を担うことも

必要であるといったことも含んでいる

 

少年サッカーにおいて

複数のポジションをこなすことは、プレーの幅を広げることに繋がる

ゆえにポリバレントな選手をめざすことは好ましいことである

複数のポジションを経験することで、味方選手の気持ち/立場も理解する

こととなりプラスとなることは多い

特にGKなどは一度は経験させておくべきポジションであるかもしれない

ただし注意すべきは

ポリバレントに固執しすぎて不得意な分野にのみ力を注ぐあまり

長所を伸ばすことを怠り、何の強みもない選手になってしまうこと

もちろん全てのプレー/ポジションをこなせるにこしたことはないのであるが。。

このあたりをどう考えるかは、それぞれ見解があろうかと思う

 

U-12年代、本人にとっても、今のポジションが最適であるかはわからない年代

実りある将来に向けて、複数のポジションにトライすることは意味のあることである

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